【幼稚園】お餅つきのお手伝いに行ってきた!
どうも、アラフォー主婦です。
今日は、息子の幼稚園のお餅つきにお手伝い係で行ってきました。
なかなか本格的なお餅つきで、某相撲部屋から力士の方が4人も来てくださり、さらにはパパたちにも参加していただいて盛大に行われるのです。
このご時世、杵、臼を使って、蒸籠でもち米を蒸してからぺったんぺったんとすることは、なかなか体験できません。
お家で餅つき機を使っているご家庭も、もしかしたら少ないのかも、、、
かくいう私も、幼稚園の行事以外ではほとんど参加したことはありません。
子どもたちにとっては、とても良い経験になると思ってます!
お手伝いするパパママも、
「お餅つき初めて〜〜!」
という方がほとんどかと。
なので、実際にお餅つきを体験してみると、知らなかった!そうだったのか!の連続です。
ぺったんする前に、ある程度は米粒をつぶして道明寺くらいまでにしておくことや、合いの手のようにお餅の向きを変える人は、水は3回に1回くらいにしないとベチャベチャになること、杵は高く振り上げても身体に負担がかかるうえに、狙いが定まらず臼のフチに当たってしまい杵が欠けて木屑が入るので、自分の顔の高さくらいで良いこと、など。
私ってば、無知すぎて恥ずかしいよ(笑)
お相撲さんたちは、パワーもあり慣れているので手際も良くスピードが速かった!
一方、パパたちがついたお餅は、、、ご想像にお任せします。
お手伝いのママたちは、ぺったんされたお餅を一口大に丸めて味付けをし、ひたすら箱に詰める作業です。
味付けは、きなこ、いそべ、あんこでした。
私はあんこ餅の担当で、お鍋いっぱいのあんことお餅を絡める役目。
日常生活の中で、お鍋いっぱいのあんこに手を入れることなど、、、、なかなかないですね(笑)
子どもたちは、実際に杵(子どもでも持てる細く軽いもの)を持ってぺったんしたり、お相撲さんと記念撮影したり、いつもとは違う風景に大興奮。
もちろん!余興的なものもあります。
お相撲さんに質問したり〜〜、
パパがお相撲さんと対決したり〜〜、
子どもたちもお相撲さんと対決したり〜〜。
中には怖くて泣いちゃう子もいて、そんな子をお相撲さんが抱っこするなど、なんとも微笑ましいシーンも。
パパたちは子どもたちに良いところを見せようと、お相撲さんを負かそう!と3人がかりで挑んでました(笑)
中腰で作業をするので腰痛は悪化するし、冷たい水で洗いものをするから手はカッサカサになったけど、やっぱり子どもたちが喜んでくれるのは、何というか達成感や充実感が得られます。
うちの息子もお迎えに行って開口一番、
「ママの作ったお餅、とっても美味しかったよ!」
とニコニコしながら言ってくれました(o'ω'o)
家庭では体験させてあげられないことも、こうして幼稚園の行事の中で体験させてもらえるので、とても助かるし嬉しいです。感謝!
私もつきたてのお餅を食べられたしね!o(*・ロ・*)o
うん、腰は痛いけど、明日も頑張る(笑)
それでは、また!